宇佐市老連「地域支え合い活動モデル老連研修会」が開催されました

 ウサノピアで行われ、約30名が出席しました。

 宇佐市老連 安部文雄会長が挨拶し、以下のとおり研修を行いました。

①講演「認知症にやさしい地域づくりの一歩」(たんぽっぽの会 代表 麻生恵子氏)
②老人クラブの地域支え合い活動について(県老連事務局)
③事務連絡(宇佐市老連事務局長 南文明)

 ①では、認知症の症状や種類、認知症の人への対応方法などを学び、認知症予防に役立つ脳トレゲームを行いました。

 


 高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、老人クラブでは見守り活動や声かけといった「友愛活動」に力を入れています。
今回の研修での学びを、地域での活動に活かしていっていただきたいと思います。