「秋葉のそよ風」(臼杵市野津町)におじゃましました。

1月26日に臼杵市野津町の「秋葉のそよ風」の活動に参加しました。
24日から大寒波の名残が続く寒いなか、皆さん元気に南長小野公民館に集合。

 

公民館に来た方から検温、血圧測定。「今日はちょっと血圧が高めやけん、はりきりすぎんように」などと声かけする代表者の大塚喜美子さん。
体操が始まるまで、ストーブの前に集まり井戸端会議です。

 

皆さんがそろったら、簡単な体操。その後「臼杵音頭」に併せてタオル体操をみんなでしました。
臼杵体操の模範演技者は会員の女性の方です。皆さんマイタオル、マイお茶持参です。

臼杵音頭が終わったら、まだまだ転倒防止の体操は続きます。
最後は、白寿大学(野津中央公民館主催の高齢者学級)に行った方に「どうだった?」と報告をしてもらいました。その人が持ってきていた白寿大学の資料にあった「スキーのうた」を歌いました。その後はお待ちかねのティータイムです。

 

秋葉のそよ風の活動は、人数が少ないクラブだからかもしれませんが、みなさんが主役になる時間を大切にしているなあと感じました。
「寒いけど、長い間家に閉じこもっていてはいけない、なるべくみんなで集まって楽しく体操をしたい」と大塚さんが話してくれました。