令和4年度「ふるさとの達人」新規登録者研修会を開催しました
令和5年2月21日(火)ホルトホールの会議室で「令和4年度『ふるさとの達人』新規登録者研修会を開催し、今年度「ふるさとの達人」に新しく登録いただいた方など、10名の参加者を迎えました。
事業説明では、県高齢者福祉課 矢野主事から県内の高齢化率や新百歳高齢者数について説明いただきました。
当研修会では、毎年「先輩達人」から活動発表として体験談や実演をいただいていますが、今年度は大分市の酒見文雄(さかみ ふみお)さんをお招きしました。
酒見さんは平成25年から「絵画・絵手紙」の達人として活動しており、本日は絵手紙の指導をしてくださいました。
参加者の半数が「絵手紙は初めて」。中には「絵心はありません・・」との方々もいましたが・・・
褒め上手な酒見さんが机を周りながら絵の具の溶き方や線の引き方などを指導してくれたおかげで、それぞれ味のある作品が完成!
お互いの絵を見たり会話しながら、楽しい時間となりました。
続く自己紹介では、登録年度順(令和2年度~4年度)にご自身の活動について発表いただきました。
新しい「達人」さんが掲載された令和5年度版「ふるさとの達人」名簿(冊子)は、3月下旬に発行予定です。
ご参加くださった「達人」の皆さん、今後とも高齢者の地域活動の発展にご協力お願いします!
※「ふるさとの達人」は、県の委託を受け県老連が実施している事業です。
詳細はこちらから → 「ふるさとの達人」事業について