健康づくり・生活支援セミナー(全老連主催)に参加しました。

 令和5年12月4日から2日間、東京都千代田区にある全国社会福祉協議会「灘尾ホール」で、令和5年度高齢者の健康づくり・生活支援セミナーが開催されました。主催は全国老人クラブ連合会。

 大分県からは、今年度地域支え合いモデル老連である別府市老連花山会長、津久見市盛連伊井会長、県老連事務局松島の3人が参加しました。本セミナーの全体での参加者は89人。(37都道府県・政令指定都市老連から)

 

 セミナーは、全老連古都(ふるいち)副会長による基調説明にはじまり、医療や運動などの健康に関する講義、地域支え合いに関する講義や事例発表(青森市、徳島県三好市老連)がありました。

 また、短い時間ではありましたが、4人で1グループとなり全国の仲間との情報交換ができたことは有意義な時間でした。

 老人クラブは全国で「健康・友愛・奉仕」(全国三大運動)の活動をしているとともに地域の実情に合わせた多種多様な活動がされていることがわかり、全国の仲間とつながっていることを改めて感じました。

 セミナーの様子は、今後全老連のホームページにある「月刊全老連」で内容が報告されるのではないかと思いますのでご覧いただきたいと思います。

 

  

     (事例発表/地域支え合い)      (講義/運動)