中津市老連新任会長研修会が開催されました。
令和5年6月8日(木)中津市如水事務所で研修会が開催されました。
当日は、あいにくの雨の中でしたが新しく単位クラブの会長になった方と市老連役員、支部長等19人が参加しました。
植山研修部会長の司会で始まり、新任会長の自己紹介や松本市老連会長の話、市老連の各業務部会の説明がありました。
中津市老連は、芸能文化部会や健康推進部会等11の部会で構成され、それぞれの部長を中心として熱心に活動しています。
その中のひとつが、歩こう会推進部会の活動。今年度の第1回目は国東市の弥生のムラに6月に行ったそうです。人気のある行事のひとつです。
また、友愛活動支援部会から活動の実施要綱、報告書の書き方の説明がありました。
「友愛活動は大切だが高齢者が報告書を書くのは負担である」という声も寄せられました。市老連も検討を重ね簡素化にむけて努力をしているそうです。
老人クラブは、仲間を見守り、そして例会に参加してもらい、組織として健康寿命を延ばす そう話された部会長さんの言葉が印象的でした。
老人クラブの3大運動である「健康・友愛・奉仕」そのものの研修会でした。
市老連が、昨年の12月に事務所を島田から如水に引っ越して初めて事務局に伺いましたが広々とした事務局でした。
隣が小学校のようで、昼休みになったら子供たちの声も聞こえたりするのではないでしょうか?
まだ新しい事務局に行かれてない方はぜひ、一度足をお運びください。