「おおいたアクティブシニア養成講座」とは

大分県老人クラブ連合会は、元気な高齢者が地域を支える担い手となるために必要な知識や実践力を身につけ、地域で活躍できる人材育成の場として、「おおいたアクティブシニア養成講座」の開催を県から委託されています。

社会参加意欲を持つ高齢者(概ね60歳以上)を対象に、元気な高齢者が地域を支える担い手となるために「健康づくり・介護予防」「高齢者の生活支援」「高齢者の生きがいづくり」の3つのテーマに分け、必要な知識や技術を講義や議論を通じて学び、支援を必要とする分野への橋渡しを目的とした講座です。

「おおいたアクティブシニア養成講座」とは 「おおいたアクティブシニア養成講座」とは 「おおいたアクティブシニア養成講座」とは

平成25年度に「おおいたシニアリーダーカレッジ」としてスタートし、平成27年度から「おおいたアクティブシニア養成講座」と名称変更しました。毎年40~50名ほどの受講生を迎え、様々な分野の講師のもと学んでいます。
講座修了生を対象とした「フォローアップ研修会」では、講座で学んだことを活かし、地域で活動中の先輩方から事例発表を聞いて情報交換をしています。

講座申し込み期間と方法

「おおいたアクティブシニア養成講座」は、毎年7月~10月頃にかけて開催するため、5月下旬頃から市町村老人クラブ連合会、行政高齢者担当課、社会福祉協議会などにチラシをお送りしています。
受講をご希望の際は、上記機関にお問い合わせいただくか、県老連までご連絡いただけますと申し込み用紙をお送りいたします。

※令和5年度の募集は終了しました