県の委託事業として、老人クラブ会員非会員問わず大分県在住の概ね60歳以上の方々から「おおいたシニアエッセイ」を募集しています。

歴史

 昭和54年度に「老人の主張コンクール」という形で始まり、昭和62年度から「老人の主張」と変更しました。

 その後、平成2年度に「老人」を「高齢者」に変え、平成20年度から令和3年度まで「高齢者の主張(豊かな高齢社会に向けての提言)」として、高齢者がこれまでの長い人生で培ってきた豊かな知恵や経験をどのように生かすべきかを主張できる場を設け、老人クラブ活動や地域福祉を推進するため、豊かな高齢社会に向けての提言を募集することを目的に募集を行ってきました。

 令和4年度からは、これまで1つに絞っていたテーマをなくし、「主張」ではなく「エッセイ」として、より幅広い“想い”の発表の場として、募集を行います。

おおいたシニアエッセイ

(平成21年~令和2年度の作品集)

募集テーマ

募集テーマは自由としますが、下記のような例を参考にされてください。

①老人クラブに関すること

「老人クラブの楽しみ」「老人クラブに入って良かったこと」「老人クラブで学んだこと」「老人クラブのススメ」など

②自由テーマ

「若い頃の失敗」「まだまだ頑張る!私の目標」「思い違い」「忘れ得ぬ言葉」「人生の転機」「なくて七癖」「父母の思い出」「若い人へひとこと」「私の信念」「恩師の思い出」「旅の楽しみ」・・・その他グルメ、ペット、子育て・孫育てなど

募集について

※令和5年度の募集期間は終了しました。入賞者一覧は こちら