別府市老連「ぬり絵コンクール」を開催しました。

 別府市老連による第3回ぬり絵作品展が6月19~20日に別府市社会福祉会館にて開催されました。昨年度、年2回開催された「ぬり絵コンクール」は、大好評だったそうで、今回も959点の応募があったとのことでみなさんのぬり絵に対する取り組みへの意気込みが感じられます。
今回の作品は、「五重の塔」と「いちど狩り」だったそうです。

 別府市老連に寄せられた審査員(田代しんたろう氏)のコメントを一部紹介します。
「今回も力作が多く、大いに悩まされました。丁寧さはもちろんですが、選考の一番の基準にしたのは、色を塗ることで、どんな世界を描こうとしているのか、という演出意図です。~省略~ ぬり絵展は回を追うごとにクオリティーが上がっていることを感じます。今後も力作をお寄せくださることを楽しみにしています。」