姫島村老連グラウンド・ゴルフ研修会を開催しました

 令和5年8月25日に老人いこいの家「白寿苑」にて姫島村老連グラウンド・ゴルフ研修会を開催しました。
 講師は、ふるさとの達人 梅木一磨さん(大分県グラウンド・ゴルフ協会副会長)と金澤俊夫さん(同協会理事長)。座学による講座と実際に打って、スコアカードをつける体験をしました。
 当日の天気予報はあいにくの雨でしたので、空の様子を伺いながら、白寿苑の庭に1ホールだけコースをつくり、長い距離と短い距離を参加者は2巡しました。
 日頃ゲートボールをしているという参加者が熱心に講師に質問を投げかけるなどみなさんグラウンド・ゴルフを楽しんだそうです。
 お天気がよければ小学校のグラウンドで実際にコースをとってラウンドする予定だったのが残念でしたが、「次は大分県老人クラブスポーツ大会で会いましょう」と約束したようです。

 グラウンド・ゴルフは、コースを設営すればどこでもプレーすることができ、準備やルールも簡単。時間やプレー人数の制限もなく、自分自身で審判をして行うので誰もが楽しめます。ボールをうって、うったボールの場所まで歩く。知らないうちにかなりの歩数を歩いてカロリーが消費できるというわけです。大分県グラウンド・ゴルフ協会さんも競技の普及促進に力をいれております。
 老人クラブでも多くのクラブが楽しんでいるスポーツです。気になった方は県老連までお気軽にご連絡ください。