アクティブシニアが日本文理大学にお邪魔しました!

 令和5年10月20日(金)、「おおいたアクティブシニア養成講座」生きがいづくり②は、異世代交流をテーマに日本文理大学を訪問しました。
今回の訪問は、基礎講座でもご講演いただいた人間力育成センター 高見大介センター長と、学生でつくるボランティアグループ「よろずやながはる」(長友遥暉代表)の協力のもと実現したもので、今年度のアクティブシニア参加者の中でもたくさんの方が楽しみにしていました。

  

 正門で「よろずやながはる」の皆さんが迎えてくださり、開講式では、経営経済学部長 石橋修教授、高見センター長がご挨拶くださいました。
グループに分かれ自己紹介などをした後、学食で定食をいただきました。

 

 その後はメインの交流会。
学生さん達が企画してくれたアイスブレーキング「私はだれでしょうゲーム」を楽しみました。
参加者はサロンや老人クラブで活動している方が多く、簡単で楽しめるゲームが今後の参考になったようです。

 そして、「よろずやながはる」の皆さんが普段から地域の高齢者を対象に実施しているスマホ教室も体験。
SNSアプリの友達追加の仕方や電話のかけ方、検索アプリの便利な使い方など、丁寧に教えてくれました。

  

 参加者は終始笑顔で、アンケートにも「孫と話しているみたい」「すごく楽しかった」と嬉しそうな声が挙がっていました。
今回初の試みとなる大学生との交流会でしたが、大変実りのある楽しい時間となりました。
よろずやながはるの皆さん、高見センター長、石橋教授、ご協力ありがとうございました!