初心者に優しく!臼杵市老連第1回麻雀大会

 令和6年1月21日 臼杵市市浜クラブで開催された「第1回臼杵市老連麻雀大会」に行ってきました。
 選手28名が参加。Aクラス5卓、Bクラス2卓を囲んで試合が行われました。


 臼杵市老人クラブ連合会は、今年度市内で多くのクラブが楽しんでいる「囲碁ボール」と「健康麻雀」を市老連の大会として初めて開催したそうです。麻雀大会の運営については、健康麻雀の活動が盛んな老人クラブ「健麻会」と市老連の役員が協議を重ね、開催にこぎ着けたということです。

 平賀大会委員長(健麻会会長)はルール説明の中で「初心者に優しく」とおっしゃいました。結成2年目の健麻会の日頃の活動の温かさが伝わります。女性の参加者も多いことも納得できます。
 佐藤市老連会長は挨拶で「来年はもっとたくさんの人に参加してもらいたい」と話していました。


 試合中ってもっとザワザワしているものかと思っていましたが静寂で、時々「ジャラジャラ」と牌をかき混ぜる音とともにしゃべる声が聞こえてはまた静寂に戻る・・・そんな時間を体験させていただきました。
 参加者のみなさん、大会運営のみなさん、お疲れ様でした。