地域支え合い(友愛活動)活動モデル市町村老連事業(佐伯市)を開催しました

 令和6年12月12日(木)佐伯市 渡町台地域コミュニティーセンターで標記研修会が開催され、県老連も参加してきました。開会の挨拶は佐伯市老連 柳信夫会長から。
 

 事例発表では、八幡クラブ 保田洋会長から支え合い活動について発表いただきました。
グラウンド・ゴルフが盛んな当クラブは、何か行事があるときは会員だけでなく非会員の方にも声をかけており、訪問を含めた友愛活動数は年間のべ836回(令和5年度)にのぼるそうです。活動写真からはクラブの仲間との良い笑顔が 😆 
 今後も地域をつなぐクラブであってほしいです!
 

 続く講演は、県消費者生活・男女共同参画プラザ アイネス 消費者生活相談員 平川真由美さまから消費者トラブルについてお話いただきました。 投資詐欺やネット詐欺など、毎日多種多様な詐欺被害が報告されています。仲間どうし声をかけあって、不安なことは警察や家族に相談することを心掛けましょう。
 

 老人クラブの友愛活動が、今後も地域高齢者の安心な暮らしに繋がってくれたらと思います。
佐伯市老連の皆さま、ありがとうございました!