「別府市老人クラブ連合会リーダー研修会」が行われました

 9月12日(月)別府市社会福祉会館で行われました。
市老連の花山宣昭会長があいさつを行い、以下のとおり研修を行いました。

 

①第1回ぬり絵コンクール受賞者発表及び賞品授与
 第1回目のコンクールの受賞者に、賞状と賞品が授与されました。色の表現のすばらしさを感じました。
 9月7日(水)に別府市中央公民館で行われた展示会の様子はこちらから。

②事例発表「鉄輪上仲よし会の活動について」
 三浦敬志会長がクラブの活動内容について発表しました。
同クラブは令和3年度大分県知事賞(優秀老人クラブ賞)を受賞しています。
三浦会長は「自治会青年部などと合同で活動することで仲よし会の活動を知ってもらい、次の世代につないでいきたい」としめくくりました。

③講話「大切な人の命を守るために(ゲートキーパーとは)」
 別府市健康推進課 主任 小野優さまから高齢者の自殺の傾向について説明いただき、これを防ぐために心身の健康・支援者の存在・地域のつながりなどが有効であることを学びました。

 最後は県老連池永事務局長が県老連事業について説明し、終了しました。
別府市老連のリーダーの皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。