「少しきつい」を目指して!諏訪山さくら会のトレーニング活動
臼杵市の老人クラブ「諏訪山さくら会」(鎌島 浩予会長)はパワフルシニア活動応援事業の補助金を活用し、日々の活動に筋力トレーニングや健康麻雀を取り入れました。
取り組みを初めて4回目となる本日、活動見学にお邪魔してきました。
参加者はまず血圧などを測定し、自分の健康状態をチェックします。
その後はめじろん体操。DVDのリズムに合わせてゆっくり体操をしますが、この「ゆっくり」がよく効きました。
終わる頃には体がポカポカです(*^_^*)
体を温めたら、そのまま各自器具に向かい黙々とトレーニング。
実は、さくら会のこの取り組みは、豊後大野市朝地支部の板井迫老人クラブ和交会(靍田 良人会長)の取り組みに感銘を受けたもの。
鎌島会長が靍田会長と連絡を取り、実際に活動見学にも出かけたそうです。
(板井迫老人クラブ和交会の活動はこちら)
トレーニングに効果的とされる「少しきついくらい」を目指し、ひとつの器具につき1~2分ずつ、無理のないように自分のペースで行います。
振動する台の上に立ち足腰を鍛える器具(写真右)は、なかなか所持する団体も少ないのではないでしょうか。
1時間ほど運動し、お茶とお菓子を囲んで休憩したあとは、講師を迎えて健康麻雀です。
「初心者ばかりだから」と笑い合いながら、指導を受けつつ牌を進めます。
今日はたまたま人数が少ない日でしたが、終始楽しそうなさくら会の皆さんでした 😆
ご近所の方々にももっと活動のことを知って欲しいですね!
これからも楽しく健康に活動していってほしいです。
ありがとうございました!